PTAコソコソ話①
「PTA」働くママにとっては、鬼門ですよね。
いや、専業主婦にも鬼門だな。
私は専業主婦でしたが、本部役員を2年やったので大変でした。
ただ漠然と大変!大変!と思われてる方も多いと思いますが、何がどう大変だったのか。
PTAの活動趣旨は?ときかれたら
子供達のために
学校、保護者、地域の連携
などが思い付きますよね?
学校行事のお手伝いやバザーの開催などは、
直接的に子供達のためになるので、それほど苦ではなかったです。
問題は、市のPTA連絡協議会が主催しているPバレー、講習会、親睦会など。
市内の学校のPTAが集まって講習をきいたり、意見交換したり、視察研修で親睦を深めたり。
とにかく一年に何回もあるので面倒でした。
結果的に保護者が教養を得ることによって
回り回って子供のためになるかもしれないけど
はっきりいって苦痛。
ここから本音炸裂です。⬇️😏
・学区以外のPTAと親睦深めても役員終わったら2度と会わないから無意味。
・Pバレー、興味ない。興味のある人だけでどうぞ。
・そんなことは分かってるし、それでもできないから困ってるんだよ!っていう講習が多い。
・市P連の本部役員は各学校の会長、副会長で組織されている。
未だに男の人が多いので、土日や平日夜の行事がほとんど。
しかも、子連れ不可。
いやいや、子供が学校に行っている時間にしろよ!
子供のためのPTAなのに、子供を家に置いて出席ってどうなのよ?
昭和なんですよ昭和。
(私も昭和生まれですが・・)
自営業で多少自由のきくお父さんが、店と子供をお母さんに任せて町内会の人と夜な夜な乾杯みたいなノリ。
その点、家庭教育学級のほうが同じ学校の保護者同士の交流だからまだマシなのかなー
断っておきますが、私はPTA不要論者ではありません。
子供達のためにPTAは必要だと思っています。
それでも、はぁ?と思うことがいっぱいでした。
これでもまだ序の口です。
学校単位のPTA活動にも改善すべきところはたくさんあります。
それはまた今度。